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 改造事例集 1

 アクアミューズに乗り始めてまず改良したいなと考えるのがラダーではないでしょうか。浜から沖に出た時スターンまで這って行って腕を伸ばしラダーを下げるという動作は艇を一時的に不安定にするばかりでなく、強風時には艇の向きが変わってしまって出艇を困難にしてしまいます。また、うねりが大きいときにはラダーが自然に跳ね上げられてしまうことがよくあります。このような状況では再度ラダーを下げる操作は沈の危険を伴います。そこでラダーにワイヤーロープをつないでティラーまで導き、手元でラダーの上下動作が出来るようにする改良が提案されています。アウトホールの調整も手元でできるように様々な方法が提案されています。

 ヨット修理のプロたにもとさんの改造はこちら

 居住空間を快適にするにはバスマットが一般的ですが、すのこやイスを自作している人もいます。センターボードやラダーは浅瀬でこすってよく痛めてしまいます。自作ではコンパネが入手しやすく反りにくいので良く使われますが、ムク板の杢目の美しさも魅力的です。若干長めのセンターボードが流行ったこともありましたが、結局オリジナルが良いようです。
 MZ艇

下げ紐取付け部

ラダー上部の半円形の部分に下げ紐を固定します。下げ紐がずれようにするために半円部にガイド溝が掘られています(彫刻刀で彫れます)

ティラーへの導入部

下げ紐はラダーケースの中を通り、ティラーのパイプにあけられた穴からティラーの中に導かれます。この紐を引っ張るとラダーを下げる方向に力が働きます。

上げ紐取付け部

上げ紐は下げ紐を取り付けた半円部の反対側(外側)に取り付けます。下げ紐と同様にティラーの内部を通します。この紐を引っ張るとラダーを上げる方向に力が働きます。

手元操作部

ティラーの内部を通ってきた2本の紐はティラーの端部で外に出ます。握りは木を削って作っています。上下の区別が分かるように色分けしています。

ティラーへの導入部は改良されて特製モールド部品(滑車付き)が装着されています。

チャレンジ艇を模したラダー

自作パドル

フットベルト取付け部

美しい造形です

 


NR艇
元のテンションコードを取り払い、下げ紐のみを使う例です。テンションコードによりラダーには常時上げる方向に力が作用していて、下げひもを解除すると自動的に上がります。NRスペシャルではさらにカーボンマスト、カーボンブームを別注しています。

 

 

 

 

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